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アコゴンくんを預けた。 ダンパーを換えてもらっている。
ついに。
いろいろ迷ったが、カヤバの純正タイプにした。
しかし、こんな状態で出荷されるんやね・・・
交換をお願いした店から一旦持ち帰り、ロッドをシリコンスプレーで潤滑した。
試しに手でストロークさせてみたら、フロントの方が戻りが速い。
店に訊くとそういうもんらしい。 初めて知ったよ。
ちなみに最初に何回かストロークさせておくとオイルシールの耐久性が増すらしい。
メーカーも推奨してるって。
オイル漏れの原因になるからロッドは触らない方がいいよって言われたけど、
そんなん知ってるし、たぶん製造からの時間経過のせいで、
ストロークの初期にシール部から「キチキチ」って張り付いてるような音がしたから、
やっぱり潤滑は必要だと思う。
しかしリアのバンプラとカバーが付いてきたのは誤算だった。
純正を注文したのに。
というか、交換してもらう店で確認したら、純正がいるって話だったのにー。
数千円、損したやんけ。でも、よう言いませんでした。
言ったら相手が恐縮するのが目に見えてるからなー。
売られたケンカは買いますが、自分から売るのは苦手です・・・
明日は趣味の土曜出勤のあと、18時から飲み会なので、明後日の日曜日に取りに行く。
変化が楽しみだ。
カツン、という感触がある。
これ、たぶんフォークスプリングのレートが低い部分の密着だ。
いとも簡単に密着してくれてる。
密着するのは設計どおりだろうが、その位置が問題だ。
コーナリング中に感じるフワッとした手応えの無さ、グリップ感の希薄さ、
これは全てレートが変わる瞬間ではなかろうか。
とっても怖い。
ずっと同じ荷重を掛けていられたら問題ないんだけど、
コーナー途中に小石や葉っぱがあったり、うねりやギャップがあったり、
または横断勾配が変化してたり、Rが途中で変わって進入速度が速すぎる気がしたり、
道は必ずしもバイクにやさしいとは限らないので、
その時々でアクセルを緩めたりするわけだが、
その時に横Gが減ってスプリングが伸び、レートが変わるんだろう。
スプリング、早く換えたい。 今すぐ換えたい。
レートの変化が穏やかなプログレッシブに換えたい。
しかしフォークオイルを切らしてる。
じゃあ、買わないと。
ってことで、今度はフォークオイル探訪が始まるわけだ。(長いフリでした。)
メーカーどこにしようか。動粘度、いくらにしようか。
とりあえず入門編として、これまたMOTOREXの10W、いってみる。
動粘度がヤマハ指定のG10と近いし、鉱物油なので無難だし、WPのOEMらしいし、
なんといっても今、WEBIKEで安売りしてるし。
耐久性が未知数だが、純正よりはいい気がする。純正は1万キロ持たない。
いろいろ試してみるのって、楽しいねえ。
さてさて。
行ってきましたよ。 レース。
暑かったー。 まさにインディアンサマー。 腕とか顔とか、真っ赤。
例によって観客が少なかったんで、レースの合間はメインスタンドに避難してたんやけど、
真夏並みの日差しには焼け石に水だった。
バイクの駐車場はこんな感じ。
赤いSRX600がいた。
なんと、自分と同じようにセル付の車体に初期型のウィンカーを付けてた。まあ偶然。
ではこのへんで。
ギアの入りは交換したての純正と変わらない気がする。
つまり、あまり良くない。
純正ではなかったギア抜けが何度かあった。鉱物油のせいだろうか?
低速トルクやレスポンス、吹けなんかのパワーフィーリングは同じだ。
あとは耐久性。
純正は、3,000キロを超えると途端にシフトフィールが悪くなった。
もともと3VNはそれが良くないのに、オイルの劣化はそれを助長してくれる。
モトレックスも3,000キロで交換するつもりなので、その時に評価してみる。
ところで明後日の日曜日は、全日本ロードレース第7戦が岡山国際で行われる。
入場料と駐車料金で5,000円くらい掛かるから悩んだけど、
8耐に行かなかったし、と仕事帰りにローソンでチケット買っちゃった。
弁当持って、飲み物もって、ゆっくり楽しんできます。
前に行ったときはノリックが走った。 事故はそれからしばらくして、だ。
会場でもらったノリックの応援旗は、今も物置の天井に飾ってあり、
SRXの頭上で風に揺れている。
明日は朝から散髪だ。 バイクで行くとメット内に細かい毛が残ったりするので、
クルマで行くが、アコゴン君は月曜から残燃料警告灯が点灯していて、
スタンドまでもつかどうか、今からドキドキしています。
天は自ら助くる者を助く。
と、ケニー・ロジャースさんも言っておられる。
・・・違った。
ケニー・ロバーツ? ・・・いや、違うな。
・・・ケニー、ケニー・・・・
ロギンスだ!!
ってな、しょうもない大喜利で始めて見たが、どうか。
そもそもフットルースを知らないと訳が分からんだろうな。
さて、なぜケニー・ロギンスか。
これが答えだ!
前にオークションで買ったフロント一式セット 金100円(送料入れたら約4千円)
に入ってた。
なんとプログレッシブなスプリング!!!
それにカラーはどうやらステンレス! 錆がねえ!!!
見た瞬間、早朝だったにもかかわらず、
「おーっ! バリアブル!!」
と叫んでしまった。
実は、もしかして、社外スプリングが入ってるかも!
って思ってたんやけどっ!
だから、♪もしかしてだけどー、もしかしてだけどー、って歌いながら
トップキャップを回したんやけどっ!!
だって、3vnが現行品だった当時、フロントスプリングを社外品に交換するのは
定番カスタムだったし、トップキャップには回した跡があったし。
ただ、タイヤの端がバリバリ残ってたから、期待半分やったけど。
しかしまさか、これの中にこんなお宝が眠っていようとはねえ。
出品業者が無知でよかった。
他の人が2時間くらいの残業で手当てを求める中、
サービス残業&サービス土曜出勤してるご褒美やねえ。
まさに天は自ら助くる者を助くやわ。
(強引か?)
ああ、早く交換したい!
ただ、メーカーが不明なため、油面高をどうするかが悩ましいところです。
とりあえず、スプリングを入れた状態で、ノーマルと同じになる高さを
計算してみようかな。
しかし今日はいい天気だった。 雲がほとんどない初秋の晴天。
当然走った。
今日はコーヒー持参。
使ってるタンクバッグは十数年前のMoto Fizz製。
さすがに錆やほつれが目立ち、付属のレインコートの撥水性は無に等しくなっているが、
容量は可変だし、まだまだしっかりしてるので愛用している。
青森から鹿児島まで連れて行った。
昼飯はローカル線の古い駅で。
握り飯を食っていると、ちょうど汽車が来て目の前に停まった。
乗客は4人くらいしかいなかったが、お互い気まずかった。
しかしこの時刻表で汽車に会うとは。 ミラクルですな。
では、初秋の情景をどうぞ。
これは日曜日のもの。おまけ。
最後に今日のベストショット。
行き止まり。
ではまた。
エンジンオイルはずっと純正を使ってきた。
やはり信頼できるし、あんまり銘柄を変えるべきじゃないと思ってたから。
なのに。
ヤマルーブ・スポーツの1リッター缶、なくなったのね・・・
なんとなく裏切られた感があったりして。
ということで、今回はフィルターの交換時期でもあるため、社外品を探してみた。
いろいろあるねえ。
季節柄、粘度も悩むし、鉱物か合成かでもなやむ。
SRXに指定の純正は部分合成だったから、100%合成でも大丈夫だろうか?
レースで使われてるメーカーはやはりいいんだろうか?
選択肢が多いので楽しくなってきた。
割り切ってフィルター交換ごとに銘柄を変えてみようかな。
FZ400で使ったNUTECがいいのはわかっているが、近所で唯一売ってる店には
いい感情を持っていないので行きたくない。
通販だと割高になる。
それに、せっかくなら他のも試してみたい。
ってことで、評判と値段でこれにしてみた。
鉱物油だが、粒子の大きさをそろえた逸品らしい。
毒性をかなり大きくアピールしてユーザーを不安がらせるが、
古い単気筒に最適と謳われている。
スイス製の信頼度はわからないが、KTMの指定メーカーでもある。
オイル探訪を、まずはこれから始めて見ることにした。
夕方さっそく交換。
オイルの色は緑のクーラントを薄くした感じ。
エンジンオイルらしくないのが気に掛かる。
しかし、蛇腹の注ぎ口に、オイルを入れるときに使う半透明の蛇腹(ホームセンターに無造作に置いてあるやつね)を取り付けたら実に注ぎやすい。
とりあえず、明日の走行で感触を確かめてみる。
ちなみに今回はフィルターカバー部の大小ガスケットも交換した。
かなりシール機能が低下していたが、やはり新品と比べると細くなっていた。
ネジを強く締めなくてもよくなり、ねじ切る可能性が減って安心だ。
いつもはプラグも併せて交換するんだが、前回に引き続き今回もしなかった。
すでに7千キロくらい交換してない。
理由は調子がいいからだ。交換する必要がないと判断している。
とはいえ、こういうものはゆっくりヘタッていくから、新品にしたらパワーが上がることが
よくあるが、今のところ不満はないし、それに最近は何でもかんでも交換するんじゃなく、
その時期を見極めることにしている。
だから、例えばチェーンだけ換えてスプロケは今度、ってものアリだと思ってる。
そういうのが技術力だし、そうしていかないと技術力はつかないと思う。
オイルだってそうだ。
高価なものを買えば、あまり考えなくても失敗は少ないだろうが、
安いけれどいいもの、ってのを自分で見つけようとしないといけない。
見極める目を持ちたいと思う。
ところで中途半端に1リッター残ってしまった。
これ、どうしてくれる? ヤマハさん。
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