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アコゴンのダンパーについて書こう。

結論から言うと、換えなくてもよかったかなー。
店の人が言うには、ダンパーもゴムも、ほとんどヘタってないそうだ。 少し驚き気味だった。
純正を持って帰ってロッドを押してみると、なるほど、抵抗も戻りもカヤバと変わらない。
このまま次の交換時に使えそうだ。

ただし、汚れはひどかった。
フロントのロッドなんて、ちょっと擦ったくらいじゃとれないくらいの黒い粘性の汚れが
ついている。 どうやらバンプラが擦れてついたものらしい。
しかもロッドが縮むたびに、オイルシールがこれを擦っていたようだ。
これは動きを阻害するでしょう。
というか、よくシールがイカレなかったな。

ということで、CRCとシリコンスプレーで全て磨き上げた。


新聞紙で包んで箱に入れて保管してある。
シロート考えだが、シールに横方向の荷重が掛かりすぎると変形する気がして、
ロッドを上にして立てておいてあるが、正解だろうか?

肝心の乗り心地だが、たしかにあまり変化はない。
ただし、マンホールの窪みを通過するときのショックは少し緩和された。
って程度かな。
スバル360の乗り心地は、当時「魔法の絨毯」と評されたらしいが、そんなのを期待したのに。
扁平45のタイヤにそれは無理だったようだ。
 
左右の車高の差は・・・変わらなかったりして。 元からだったのかな?
普段のジェントルな走り方が奏功して、足回りのヘタリはほとんどなかったようだ。 
喜ぶべきなのに、ちょっと寂しい。
まあ、他の部品に負荷がかかる前に交換しといてよかった、と考えることにする。
ずっと交換しないといけない、なんて考えながらの走行からも卒業できた、とも。
しかし、SHOWAはいいもん造るねえ。 13万キロで新品同様とは。

ただ、これで発覚した事実がある。

自分の感覚も大したことねーな。
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